熱帯魚の水合わせは簡単な方法で済ませよう!!

職場の同僚marinさんがレッドチェリーシュリンプを通販で注文したらしく、届くのを心待ちにしているようでした。新しく熱帯魚やシュリンプを導入する時に必要なのが水合わせです。

marinさんはいつも水合わせを適当にやってしまってるそうですが、水質変化に弱いシュリンプを迎え入れるにあたり、ちょっと頑張るらしいです。

marin
水合わせっていつもどうやってるの?

初めて買った時に教わったやり方やってたんだけど、この前頑張って点滴やってみたよ。

marin
そうそう、熱帯魚の水合わせを調べたら、点滴って出てきて気になってたんですよ。

点滴はいいよ。凄く簡単だった。一度やってみたら病み付きになるかも。

marin
水合わせって意外と手間が掛かると思ってたから、一度やってみたいわ~。

善は急げ!今日の帰りにホームセンターに寄ってエアーホースを買って来るべし!!

新しい熱帯魚を迎え入れる時って、とってもわくわくしますよね。私も、毎回逸る気持ちを抑えて水合わせをしています。

ちなみに、こちらがmarinさんが通販で購入したレッドチェリーシュリンプ(22匹)です。小さくて可愛いですね。

というわけで、今日は
 
熱帯魚用の水合わせの簡単な方法を試してみよう!
 
というテーマを取り上げてみたいと思います。水合わせって結構時間が掛かりますよね。特に通販なんかだと平日に届いたりして大変です。

そんな時でも簡単にできるのが点滴法。敷居が高いと思っていましたが、驚くほど簡単なので、一緒にやってみましょう!
 

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熱帯魚の水合わせは時間を掛けて!でも手間は掛けずにやりたい!

熱帯魚を飼育する上で、水合わせは行うべきです。たまに、

水合わせなんかしなくても大丈夫だったよ!

なんて言う人が居ますが、たまたま大丈夫だっただけ・・・という認識を持ちましょう。熱帯魚にかなりの負担を掛けている可能性がありますので、水合わせは必ず行いましょう。

水合わせをしなかったらどんなことが起こるのかというと、

  • PHショック ⇒ 死ぬ
  • 急激な温度変化 ⇒ 死ぬ

という可能性が考えられます。そんなことになってしまってはショックですよね。ですから、きちんと水合わせを行いましょう。基本的な水合わせの方法は次の通りです。

  1. 熱帯魚の入った袋を30分程度水槽に浮かべる(水温を合わせる)
  2. 熱帯魚の入っている袋を一旦バケツなどに移す
  3. バケツの水を3分の1程度捨てる
  4. 水槽の水をバケツに入れる
  5. 3、4の作業を時間を掛けて3~4回繰り返す
  6. 水槽の水と温度が違っていれば再度温度合わせをする
  7. 生体のみを水槽に入れる

水合わせについて説明している短くて分かり易い動画がありましたので、ちょっと見てみましょう。

上の動画では熱帯魚ではなくメダカでしたが、熱帯魚でも同じ方法で問題ないでしょう。熱帯魚の場合は温度変化に気を付ける必要がありますので、冬場の場合はヒーターを使用するのが良いでしょう。

ご覧の通り、水合わせというのは非常に時間が掛かります。熱帯魚の生活空間を徐々に慣らしていく必要があるので、時間が掛かるのは当たり前です。しかし、前述した水合わせの方法は簡単ですが、意外と作業が多いですよね。そこで紹介したいのが点滴法という方法です。

では、点滴法について詳しく説明しましょう。

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点滴法で水合わせする前の準備

まず、点滴法に必要な物を揃えましょう。アクアリウム専門店には、下のようにセットになった物が売っています。

しかし、私の住んでいる地域は田舎なのですぐに入手することができません。ですから、必要な物をバラで購入しました。

必要な物は次の6つです。

  • エアーホース
  • 分岐弁(一方分岐弁)
  • キスゴム(無くても可)
  • プラケース(小)
  • スポイド(無くても可)
  • バケツ

スポイドは家にあるものを使用し、プラケースは100均の虫かごを購入しました。その他の物についてはホームセンターで購入。合計金額は400円以上掛かってしまったので、先程紹介した水合わせキットを購入している方が安いですね。

工夫すれば、キスゴムも分岐弁も使わずにできますので、お金を使うのがイヤだという人は工夫してやってみてください。

ちなみに、私が購入したのはこちらの3点です。

 
では、水合わせの手順を見ていきましょう。
 

実際に点滴法で水合わせをしてみよう!

水合わせの方法はとっても簡単です。ざっと手順を見ていきましょう。

  1. バケツに熱帯魚を入れる
  2. バケツを水槽より低い位置に置く
  3. エアホースの片側を水槽内の水に浸ける
  4. エアホースの反対側に分岐弁を付ける
  5. 分岐弁の先に更にエアホースを繋いでバケツの中に入れる
  6. スポイドでバケツ側のエアホースから水槽内の水を吸う
  7. 水が出てきたら分岐弁を絞って水量を調節する(1秒間に2~3滴が目安)
  8. バケツ内の水が増えてきたら適宜捨てる
  9. 元の水が3倍以上薄まったらエアホースを抜く
  10. バケツの水と熱帯魚をプラケースに移す
  11. プラケースを水槽に浮かべて温度合わせをする
  12. 温度がある程度同じになったら熱帯魚を水槽に移す

 
言葉で書くと難しそうに思えますが、やってみると非常に簡単です。

スポイドが無い場合は、口で吸うという方法もあります。私はちょっと抵抗があったのでスポイドを使用しましたが、水が入ってくる前に放せば問題ないでしょう。

それから、分岐弁が無い場合はエアホースの端を軽く結ぶことで水量を調節できます。こちらはそれ程難しくないので、余計な部品を買わずにやりたいという方にはおすすめです。

よく、点滴法を行う前に温度合わせをするのか否かということで議論になっていますが、水合わせ前の温度合わせにはあまり意味がないと考えます。なぜなら、点滴法をしている間に水温が変わってしまうからです。

あと、エアレーションをされる方も居られますが、慎重を期す場合にはエアレーションもした方が良いでしょう。そこまでしなくても大丈夫だと思いますが。
 

まとめ

今日は、職場の同僚marinさんが通販サイトでレッドチェリーシュリンプを購入したということなので、迎え入れる前の水合わせについて取り上げてみました。

熱帯魚を迎え入れる時には必ず水合わせをしなければなりません。でも、時間が掛かるのでちょっとでもラクしたいと思うのが本音ではないでしょうか。そんな時に簡単な方法が点滴法です。

点滴法というと、ちょっと敷居が高いイメージを持っていたのですが、やってみると意外と簡単。準備する物も、最低限エアホースとバケツがあれば水合わせは可能です。

温度合わせにプラケースがあれば尚良し・・・ですが、工夫次第でプラケースも不要です。私はこちらのDAISOの虫かごを使用しました。

方法は、サイフォン方式なので、水槽よりも下にバケツを置き、最初に一回水槽の水をホースで吸い出すだけです。

あとは水量を調節して、元の水を水槽の水である程度薄めればOKです。明確な基準があるわけでもありませんので、ラクな気持ちで取り組んでみましょう。

水合わせをせずにいきなり水槽に入れると熱帯魚が死んでしまう可能性が高いので、絶対にやめましょう。水合わせは慎重に。でもそれ程神経質にならずに、気楽にやりましょう。

点滴法での水合わせは殆ど放置なので、とっても簡単ですよね。

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