水槽のリセット手順を教えて!古いソイルはどうする?

水槽を立ち上げてから時間が経つと、水槽をリセットする機会が訪れますよ。理由は人それぞれだと思いますが、主な理由としては

  • 単に飽きてきた
  • 新しいことに挑戦してみたくなった
  • 水質悪化が改善されない
  • ソイルを交換したい

といったところでしょうか。しかし、水槽をリセットをしようとすると結構な労力が必要ですし、生体にも負担が掛かりますよね。

marinさん
水槽をグレードアップしたくて、リセットしようと思うんだけど、手順とか注意点とかあります?

タイムリーな話題やね。うちの水槽も先週の休みにリセットしたよ!

marinさん
水槽のリセットって結構大変じゃなかった?

何だかんだで半日くらい掛かったなぁ。小型水槽なんだけどね。

marinさん
やっぱりそのくらい掛かるよね~。

水槽のリセットは新たな水槽を立ち上げるのとは違って既に飼育している生体が居るので、どうしても時間が掛かってしまいますね。

今回、marinさんがリセットしたのがこちらのレッドチェリーシュリンプを飼育している小型水槽です。水草も沢山植えたそうですが、ちょっと失敗してしまったということでした。

というわけで、今日は
 
水槽を思い切ってリセット!失敗しない手順を紹介!
 
というテーマを取り上げてみたいと思います。まぁ、特に決まりは無いとは思うのですが、『水槽をリセットする時にはこうした方が失敗しないよ~』みたいな話ですね。私も過去にmarinさんと同じような失敗をしたこともありますので、その経験も踏まえて記事にしたいと思います。
 

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水槽リセットの手順!意外とやること多かった!

水槽のリセットが大変だということを、こちらの動画で確認してみましょう。

一番大変なのが、生体の移動でしょうか。でも、上の動画ではミナミヌマエビを移動させずに作業されてましたね。そういう発想は無かったです。(笑)

上はちょっと特殊な例だと思いますが、通常は全ての生体を移動させてからリセットですよね。では、水槽内で生体を飼育していると考えて、水槽をリセットする時の一般的な手順を見てみましょう。

  1. 濾過装置の電源を切って取り外す
  2. ヒーターの電源を切って取り外す
  3. その他のアクセサリー類を取り出す
  4. 水槽の水を移動させる(できるだけ大きな容器)
  5. 水を移した容器をエアレーションする
  6. 水草を取り出す
  7. 水を移した容器に生体を引越しさせる
  8. ソイルを取り出す
  9. 水槽を洗う
  10. 新しいソイルを入れる
  11. 移動させてあった飼育水を水槽に戻す
  12. 濾過装置・ヒーターを設置する
  13. 濾過装置・ヒーターの電源を入れる
  14. 生体を元の水槽に移す
  15. 水槽内の水が少ない場合は水を足す

 
使用済みのソイルは園芸用の土として利用するという方が多いようです。我が家も庭の花壇の土にこっそり混ぜておきました。他は不燃ごみとして地域で回収してもらうという方法や、ホームセンターなどでも引き取って貰えるそうなので、そういうところを利用するのも良いと思います。

水槽をリセットする時の作業内容については、何だか文字にするとかなりの作業量のように思えますが・・・実際にやってみてもかなりの作業量です。(笑)

作業自体は特に難しい部分はありません。では、どうしてmarinさんや私は失敗してしまったのでしょうか?

実は、レッドチェリーシュリンプを元の水槽に引っ越した後に数匹死んでしまったのです。marinさんは水草を植えることに必死になり、ほんの少しだけ怠った部分があったようです。

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水槽リセットでの失敗しないコツは水合わせ!

生体の引っ越し時に怠った部分、それは水合わせです。

ネットの情報で、『水槽リセット時の生体移動に伴う水合わせは行う必要が無い』と書かれているサイトがあったので、多少の不安を覚えつつも時間短縮の為に水合わせをせずに移動させてしまったのですが、どうもそれが良くなかったようです。

水合わせをしなくても良い場合は以下の条件が揃っている場合です。

  • 吸着系のソイルを使用している
  • 以前使用していた飼育水をそのまま使用している
  • 水温の変化が無い

 
今回、marinさんが使用したソイルがGEXのピュアソイルブラックというソイル。

吸着系のソイルなので、急激な水質の変化はないと思われます。しかし、飼育水が何故か半分くらいになってしまったため、足りない分は新しい水を追加しました。水合わせは点滴法で。

点滴法についてはこちらの記事を参考にしてください。

問題は、ちょっと急いでしまったことではないかと思いました。点滴法で水合わせをしたものの、ちょっと注水速度が早かった(点滴と言えないレベルの速度)ようです。エビは水質変化に弱いことはあなたもご存知だと思いますが、

marinさん
ちょっとくらい大丈夫でしょう!

というのが甘かったようです。もう、飲酒運転と同じレベルで駄目ですよね。結局、レッドチェリーシュリンプは翌日に2匹、2日後に3匹が死んでしまったということでした。

その後は安定しているということから考えても、やはり水合わせが原因だったのではないでしょうか。後悔先に立たず。特にエビは水質変化に気を付けましょう。
 

まとめ

今日は水槽のリセットということについて取り上げてみました。リセットの手順というのは特に決まりがあるわけではありませんので、自分のやり易い手順で行えば良いと思います。一般的なリセットの手順についてはこちらになります。

水槽リセットの手順
  1. 濾過装置の電源を切って取り外す
  2. ヒーターの電源を切って取り外す
  3. その他のアクセサリー類を取り出す
  4. 水槽の水を移動させる(できるだけ大きな容器)
  5. 水を移した容器をエアレーションする
  6. 水草を取り出す
  7. 水を移した容器に生体を引越しさせる
  8. ソイルを取り出す
  9. 水槽を洗う
  10. 新しいソイルを入れる
  11. 移動させてあった飼育水を水槽に戻す
  12. 濾過装置・ヒーターを設置する
  13. 濾過装置・ヒーターの電源を入れる
  14. 生体を元の水槽に移す
  15. 水槽内の水が少ない場合は水を足す

 
生体の移動時に特に水合わせは必要無いという意見が多いと思いますが、水質変化に弱い生体についてはじっくり水合わせをした方が良いでしょう。特にエビ類に関しては非常にナイーブなので、気を付けましょう。

特にソイルを交換した場合は、そのソイルの特性によっては水質が変化する可能性も考えられます。

また、使用済みソイルに関しては

  • 園芸用の土としてリサイクル
  • 不燃ごみとしてゴミ収集に出す
  • ホームセンターなどで引き取って貰う

という処理方法がありますが、私の場合は園芸用の土としてリサイクルしています。但し、長く使用したソイルは土質が酸性に傾いている可能性があるので、石灰などを混ぜて中和する必要があります。

水槽をリセットすると、気分もリセットされますよね。今の水景が納得できないというあなた!すぐに水槽をリセットして、あなただけの癒し空間を手に入れましょう!

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